福祉用具のご提案から導入後のモニタリングまで、
ご自宅で暮らすご利用者さまを支援!
介護用品ショップ
介護用品ショップ あっぷる溝の口店
職種別インタビュー
福祉用具専門相談員
あっぷるの「福祉用具専門相談員」
にインタビュー
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「介護用品ショップ あっぷる溝の口店」は、どんな職場ですか？
営業や事務、配送員などのスタッフが協力しながら、
ご利用者さまに福祉用具を提供しています！「介護用品ショップ あっぷる溝の口店」は、介護保険適用の福祉用具を取り扱うショップです。現在、30代の管理者を筆頭に営業(福祉用具専門相談員)2名、事務員3名、配送員1名が勤務。営業や配送員がご利用者さまのご自宅を訪問中、事務職がお電話のお問い合わせに対応するなど、スタッフみんなで協力しながら地域のご利用者さまの生活をサポートしています。
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どのような運営方針を掲げていますか。
「迅速な対応」を事業所のスタッフ一同心がけています！
何よりも大切にしているのは、ご依頼に対して、迅速に対応すること。ご利用者さまの状態が悪化したことから急なご依頼をいただくこともあり、こんな時こそ、スタッフのチームワークを発揮していち早い搬入を心がけています。また、地域の方からお問い合わせをいただいたとき、どのスタッフでもご返答できるよう、社内で開催する研修会には全員が参加しています。
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入社してから「福祉用具専門相談員」の資格を取ることはできますか？
出勤扱いで講習会を受講できます!
福祉用具専門相談員の仕事に就くには、「福祉用具専門相談員指定講習」を受講して資格を取得する必要がありますが、あっぷるでは入社後、仕事の一環として講習を受講できます。講習を受講している間は「出勤扱い」になり、資格取得後は「資格手当」が支給されます。
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事業所で行っている「研修会」について教えてください。
実際に福祉用具に触れながら、仕組みや構造を学んでいます！
あっぷるでは、福祉用具メーカーや卸会社に依頼して、事業所内で定期的に福祉用具の研修会を開催しています。これは、「みんなで知識を高めよう」との考えから、管理者がスタートしたもの。福祉用具専門相談員以外のスタッフも参加して、専門知識を身につけています。実際に福祉用具に触れながら学ぶことができるので、「福祉用具のお問い合わせをいただいたとき、自信をもってお答えできる」と事務員からも大好評です。
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お仕事をしていて、心から「うれしい」と感じていることを教えてください！
自分の提案した福祉用具を導入後、ご利用者さまの“できる”が増えること!
福祉用具を搬入後、再度ご自宅に訪問をすると、ご利用者さまの表情が一気に明るくなっている姿に出逢います。「福祉用具を導入したことで、生活が楽になったんだな」と実感でき、これが福祉用具専門相談員として働く一番のやりがいになっています。たとえば一人でトイレに行けなかったご利用者さまが、自分で行きたいときに自分の力で行くことができる。そんな当たり前の日常を支えられることに、喜びを感じます。
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職場の雰囲気は？
明るくて笑顔の絶えない職場です！
常に情報共有をしながら仕事に取り組んでいるため、スタッフ同士の仲が良く、明るくて笑顔の絶えない職場です。とても居心地が良く、福祉用具の提案で悩んでいるときには管理者に気軽に相談できるので、仕事の悩みを一人で抱え込んでしまうこともありません。仕事の悩みも喜びも、みんなで分かち合えるのが、「介護用品ショップ あっぷる溝の口店」の良いところだと思います。
ある日の
福祉用具専門相談員
9:00
業務開始
業務開始前に出社。
朝礼を行い、申し送り事項を確認。
当日の訪問スケジュールを事業所スタッフに情報共有します。
9:10
訪問準備
ご利用者さまのご自宅に訪問するための書類等の準備を行います。
搬入する福祉用具を社用車に積み込みます。搬入作業はほぼ毎日あり、車椅子などは自分たちで搬入しています。
※特殊寝台等の搬入は卸業者が担当してくれます。
10:00
午前の訪問
ご利用者さまのご自宅に訪問。福祉用具の選定に伺うほか、契約書や計画書にサインをいただいたり、モニタリングで訪問することもあり、毎日ご訪問の予定が入っています。
12:00
昼食
終日外出することが多いため、外出先でお昼をとることがほとんど。場合によっては、車内で軽く済ませることもあります。
13:00
午後の訪問
午前中に引き続き、ご利用者さまのご自宅を訪問します。訪問件数は2～3件ほどです。
17:00
事務作業
事業所に戻り、事務作業を行います。事務員も含めて、他のスタッフに共有できるよう、訪問先での内容を「活動日報」に記録します。
18:00
業務終了
終礼を行い、この日の業務について共有しておくべき事項があれば報告します。終礼が終わったら退社です。
